Fiona Apple / WHEN THE PAWN (フィオナ・アップル/真実)
1999年発売の2ndアルバム話題性も含めて大ヒットした1stよりも明るめ(?)な内容だが
やはり根底には彼女の中にある"闇"から作られた音楽が詰まっている。
けだるいボーカルとワイルドな太いサウンド。
7曲目などはアレンジも含めて「こういのは絶対に日本人からは出てこないな・・」という感想です。
まさにアーティスト。
精神の奥深くから生まれてくる音楽がここにあります。
Produce:Jon Brion
Recording :Rich Costey
Mix:Rich Costey & Jon Brion
当時は椎名林檎とフィオナ・アップル、日米のリンゴはすげえ というような会話がスタジオで交わされていました。
彼女のHPを見た瞬間に普通じゃない感を感じることが出来ると思います。
まだ彼女を知らない人は是非。