2011/04/08

ライアン・アダムス "Love is Hell"

今回紹介するのはこのアルバム
ライアン・アダムス(Ryan Adams)
Love is Hell
2003年発売


ライアン・アダムスはアルバムにより作品のカラーが結構変わるのですが
私は彼の本当の姿はこの世界観なにではないかと思います。
元々はウイスキータウンというカントリーバンドをやっていたのですが、ソロになってから独特の雰囲気が出てきました。

ヒット作GOLDで見せたシンガーソングライターとしての才能とは反対にあるような、暗さや少しベクトルが違う感じのサウンドが聞けます。
明るい曲もありますが全体的には霧がかかった様なモノトーンの質感で覆われています。

何より彼の録音に対するスタイルが好きです。
声がかすれようが失敗しようがお構いなし。
音楽に対する姿勢を感じます。
さらに音色作りでも日本人では到底真似出来ない大胆さと繊細さが入り混じった不思議なサウンドです。
このアルバムは私の手本です。(スタンスとしての)

ビールを飲みながら・・ではなくバーボンがよく似合います。