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2015/02/20

Inner Flame/Rainer Ptacek Tribute Import



Inner Flame
Rainer Ptacek Tribute
Import
1997年発売 


ジミー・ペイジ&ロバート・プラントが参加していたので購入したオムニバスCDです。


意外や意外。
どの曲も素晴らしく 積極的な攻めの音作りがされていると感じます。

このあたりのサウンドメイキングの大胆さは なかなか日本では聞けないものですね。

逆に 極力音を使わないというようなアプローチの曲もあり
非常に素晴らしい仕上がりとなっています。

2、6、7、8、12、がおすすめです。

2と8は 本当に脱帽です。

2015/02/19

SEAL(シール) / SEAL II

SEAL(シール) SEAL II
1994年発売




SEALのセカンド・アルバム
プロデューサーは前作と同じTrevor Horn。

デビューアルバムよりも より世界観が洗練された内容となっている。

Trevor Hornと言えば元イエスのメンバー、アート・オブ・ノイズで有名だと思うが
前作は少しアート・オブ・ノイズテイストが強かった印象があるが
このアルバムでは「SEAL」というアーティスト世界を確立した感を受ける。

このアルバムのサウンドメイクは後の日本のアニメやドラマの劇伴にもかなり影響を与えているように感じる。
(某有名作曲家の作品によく似たものが多々ある)


プロデューサー:Trevor Horn
ミキシングエンジニア:Steve MacMillan,Steve Fitzmaurice,Tim Weider
マスタリングエンジニア:Stephen Marcussen

2014/08/19

the Jon spencer blues explosion / orange「ジョン・スペンサーエクスプロージョン/オレンジ」

90年代おすすめCD 今回は
 the Jon spencer blues explosion / orange 
「ジョン・スペンサーエクスプロージョン/オレンジ」


 

 1994年リリースのバンド2ndアルバムです。

 ジョン・スペンサー率いる3ピースブルースロックバンドなのですが ブルースやロックといった枠をはみ出したヒリヒリするような緊張感とスピード感のある独特な雰囲気があります。

 1曲目のいきなりストリングスから始まる緊張感漂う曲から 少しアルコールが入っているかと思うほどのテンションの曲もあり非常に聴き応えのあるアルバムです。
 12曲目にはベックが参加しているようですね。

こういうバンドのレコーディングは音決めに何時間もかけたりしないで きっと その場のテンション一発撮りみたい感じなんでしょうか?
音質的にはそれほど優秀ではないですがサウンド的には文句なくかっこいいです。

 ちなみにライブなどでジョン・スペンサーだけマイクがSM57なのですが これは口に咥えて歌うので58系だとダメなんでしょうね。
私が持っているCDは輸入盤で銀色のデジパック仕様なのですが デジパックというパッケージが始まったのもこの辺りかと記憶しています。

歌詞カードなど余計なものは一切なし。
 音を聞け という事なのでしょうか?
 こういったところにもバンドの雰囲気が漂っていて今でも大好きなアルバムです。

2014/04/30

Fiona Apple / WHEN THE PAWN (フィオナ・アップル/真実)

90年代特集続きます

Fiona Apple / WHEN THE PAWN (フィオナ・アップル/真実)

1999年発売の2ndアルバム



話題性も含めて大ヒットした1stよりも明るめ(?)な内容だが
やはり根底には彼女の中にある"闇"から作られた音楽が詰まっている。

けだるいボーカルとワイルドな太いサウンド。
7曲目などはアレンジも含めて「こういのは絶対に日本人からは出てこないな・・」という感想です。

まさにアーティスト。
精神の奥深くから生まれてくる音楽がここにあります。

Produce:Jon Brion
Recording :Rich Costey
Mix:Rich Costey & Jon Brion
当時は椎名林檎とフィオナ・アップル、日米のリンゴはすげえ というような会話がスタジオで交わされていました。
彼女のHPを見た瞬間に普通じゃない感を感じることが出来ると思います。

まだ彼女を知らない人は是非。

2014/04/29

Lisa lorb / Firecracker (リサ・ローブ ファイアークラッカー)

ここからは90年代のCDを紹介していこうと思います。

Lisa Loeb / Firecracker  (リサ・ローブ ファイアークラッカー)

 90年代後半は女性ボーカルのヒットが多い印象ですが、彼女も1995年ファーストアルバムTailsでヒットを出し今作は1997年発売の2ndアルバムです。



ロックサウンドとアコースティックサウンドが見事に融合しておりまさに90年代サウンドといった感じのアルバムです。
ポップなロックあり、アコースティックな曲あり、豪華なストリングスサウンドあり・・ミックスをボブ・クリアマウンテン・・と 私の中では90 年代を代表する1枚です。

Prducer : Juan Patino & Lisa Loeb
Enginner : Juan Patino
Mix :Bob Clermountaun

2012/02/04

スピッツ / フェイクファー

一口坂スタジオ営業終了記念企画
第5弾

スピッツ/フェイクファー
1993年発売

今作は共同プロデューサーにカーネーションの棚谷祐一を迎えて作られた。
レコーディング、ミックスエンジニアはユニコーンでお馴染みの宮島さんが手がけている。
運命の人、楓 などシングルカットされた曲をはじめスピッツ・草野マサムネの魅力が詰め込まれた1枚。
歴代スピッツの作品のなかでも1・2位を争う出来だと思います。

2012/02/02

NiNa / NiNa

一口坂スタジオ営業終了記念企画
第3弾
Nina / Nina

1999年発売
佐久間正英さんを中心にジュディマリのyuki、B-52’Sのケイト・ピアソン、Japanのミック・カーン、ドラムのスティーブン・ウルフらによる企画バンドの作品。
河口湖スタジオにてレコーディング、エンジニアはトム・デュラックという最強布陣で臨んだ1枚。

様々な要素が盛り込まれたアルバムだが基本はポップ。
ベースのミック・カーンは既に他界しており日本での貴重なプレイが収録されている。

録音はアナログMTR スチューダーA800 Mk2 をメインに
デジタルレコーダーはSONY3348を使用せずにオタリのRADARというハードディスクMTRを使用している。

2012/02/01

TMN 「RYTHM RED」

一口坂スタジオ営業終了企画
第2弾

TMN "RYTHM RED"


80年代~90年代にかけて活躍したテクノ(?)バンド
1990年発売 TM Networkの改名後の最初のアルバム。

このアルバムは当時世界的にも貴重なシンクラヴィアというシステムを使って制作されたようです。
一口坂スタジオの1STを数ヶ月ロックアウトしての録音だったそうで今では考えられないような贅沢な録音です。
シンクラヴィアというのは私も本物を使ったりした事はありませんが、当時で100Khzサンプリング、マルチトラック録音・編集、サンプリング機能、シーケンス機能、FM音源搭載など様々な機能が搭載されたモンスターマシンだったようです。
今で言うDAWのはしりのようなシステムです、金額は数千万円とも1億円とも言われる幻の機械です。
今ではProToolsはじめDAWが個人でも買える時代ですが当時はかなりの戸惑いが現場にあった事は想像できます。

レコーディングスタジオでMTRを使わない事がまずまれで当時の小室哲哉のレコーディング環境へのこだわりが垣間見えるエピソードです。
アルバムの内容的には全体的にハードロック色が強くそれまでのTMのイメージから大きくはなれたものになっています。良く言えば挑戦的です。
シンクラヴィアレコーディングに興味のある方は是非

2012/01/31

Grapevine 覚醒

一口坂スタジオが2012年1月で営業終了という事で
本日から一口坂スタジオ、河口湖スタジオで録音されたCDを紹介していきます。

第一弾
GRAPEVINE 覚醒


1997年発売 ファーストミニアルバム
河口湖スタジオでレコーディングされています。
まだ初々しさが残るもののGRAPEVINEとしての世界が既に確立されている一作。
作詞・ボーカルの田中君の書く詩は文学青年の色が今より少し強い感じがまた新鮮です。
最後のペースズはエンディングのリフレインの美しさと刹那さが秀逸な名曲です。

まだGRAPEVINEを知らない人も
彼らの原点がここにあります。

2011/01/31

the brand new heavies"blother sister"



1994年
ブラン・ニュー・へヴィーズ"blother sister"
3rdアルバムとなる本作。

私個人的にはここまでが彼らのピークではないかとも思える力作。
ベースのアンドリュー・レヴィの打ち出すビートは日本人にも白人にも真似出来ない黒人のノリそのもの。
現在はボーカルが変わってしまっているのでもう別のバンドのようになってしまっている。
エンジニアのYoYoは一度仕事を見たことがあるがとにかく感性のみで音を作る天才系。
悪く言えば天然。
楽曲の出来も秀逸で今現在でも十分に聞ける名作です。
まだ聞いた事がない人はチェックするべき1枚です。

2011/01/29

Deana Carter"Everythng's Gonna Be Allright"



Deana Carte (ディアナ・カーター)
"Everything's Gonna Be Alright"

1998年発売。
セカンドアルバムとなる本作はファーストアルバムよりもより多彩なカントリーサウンドとなっている。
田舎娘のカントリーというよりは都会でも通用するお姉さんサウンドといった感じ。
音質はハイファイで演奏・生楽器の良さが光る1枚。
6曲目のPeople Miss Planes は名曲

何より彼女の声の良さ、歌の上手さが際立つアルバムです。
【ジャンル】ロック カントリー 女性ボーカル 洋楽